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【Event】三越英国展2022(日本橋三越本店) 

三越英国展<日本橋三越本店 PART1>に出店します。

●会期:PART1 2022年1月8日(土)~17日(月)<PART1に出店しています>
     PART2        1月19日(水)~24日(月)
     ※17日と24日は午後6時終了

●場所:日本橋三越 本店 本館7階 催物会場


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毎年9月に開催されていました三越英国展ですが、今年はオリンピックで人流が予想されるとの事で開催延期となっておりましたが、2022年1月より上記の日程で開催となりました。

しかし、新型コロナウイルス感染症拡大防止、会場混雑緩和の観点から、三越英国展会場(本館7階 催物会場)入口にて、入場制限が行われることもあり、お客さまのご理解ご協力が必要です。

また、掲載されている情報や商品のご提供が、諸般の事情により予告なく変更・中止とさせていただく場合もありますので、お出かけの際は【三越英国展ホームページ】や弊社SNS(インスタ、Facebook、Blog等)も併せてご確認の上お越し下さい。

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マークは1月10日(祝・月)から弊社担当ブースにいる予定です。
三越英国展会場(本館7階 催物会場)B-6のエレベータ前


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スニーカーポットも販売予定、その他新しい商品も到着しています。
ちなみにサンプルでスニーカーポットには癒し効果抜群のアロマティカという植物を植えています。

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昨年英国展の様子。
スコーン一つでもお気に入りの味があるように、数多くのお店が色んな味を提供しています。
知らなかったティールームやショップ、英国菓子や紅茶、限定商品なども数多くあって、ウキウキ感たっぷりの楽しい場所です。
コロナ禍ですので、感染対策を十分に行ってお楽しみ下さい。

横浜 秋のローズ&ガーデンマーケット ミニウェルカムガーデン作庭します

先般お知らせいたしました「横浜 秋のローズ&ガーデンマーケット2020」では弊社ショップの出店は以下の地図「②」になります。
また、弊社代表デザイナーのマーク・チャップマンがミニウェルカムガーデンを2つ作庭します。

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その1つ、横浜公園側のウェルカムガーデンではマスコットキャラクターのガーデンベアがお出迎えします。
提案イメージのスケッチがマークから挙がってきましたので、公開します!!

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もう一方の大さん橋側のウェルカムガーデンでは横浜と英国の親善大使であるひつじのショーンが登場。
イギリス生まれのクレイ・アニメーション『ひつじのショーン』はNHKでも放送されて、小さなお子さんたちに大人気のキャラクター。
横浜市が東京 2020オリンピック&パラリンピックの英国代表チームの事前キャンプをホストとして受け入れる予定ですが、ショーンはその英国代表チームたちにエールを送るべくローズ&ガーデンマーケットに登場しています。

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コロナ禍でイベントにお越しになれない方も弊社インスタやフェイスブックなどで当日の状況などをUPする予定ですので、お楽しみに!!

【Event】三越英国展2019(日本橋三越本店)

夏休みも残すところあと数日。
既に学校が始まっているところもあると思いますが、朝晩の風がだいぶ涼しくなってきましたね。
9月に入るともっと秋らしくなってくるのでしょうか?
さて、本日は英国好きにはたまらないイベントのお知らせです。

9月に日本橋三越本店で開催される「日本橋三越英国展British Week ~英国愛がとまらない! ~」にマークスガーデンアートが出展します。会期はPart1(9/4~9)とPart2(9/11~16)の2会期制で、私たちはPart2の11日(水)~16日(月・祝)で皆さまをお待ちしております。また、その出展期間中マークのトークショー(レクチャー)も開催です。
Part1とPart2の入替えで、9月10日(火)の英国展はお休みですので、お気をつけください!!
今回の英国展に備えて新しい商品も入荷しています。
お楽しみに~

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今回は英国王室御用達の陶磁器ブランド「WEDGWOOD(ウェッジウッド)本館5階」とのコラボでも三越英国展に参加しますので、そちらにも足を運ばれて下さいね!

英国展に関する詳しい情報はこちらから
[三越英国展2019イベント]

どんな商品が出展されるか少しだけこちらのサイトから確認いただけます。
可愛い1点ものや弊社からの商品も掲載されています。
[ナチュラル&ガーデン]

横浜ローズ&ガーデンマーケット出展

先日より、ご案内していました「横浜ローズ&ガーデンマーケット」は以下の日程で行われます。
今年はバラ好き、ガーデニング好きの皆さまと横浜・日本大通りでお会いできますね!
便利なガーデニンググッズ、おしゃれ、可愛いオーナメントやグッズ、季節の花苗、バラ苗も入荷予定です。
ラッキーな方は私達「マークスガーデンアート」のブースにて、マークのちょっとしたミニレクチャーも参加できるかもしれません!!
お楽しみに~!!

開催日:2019年5月18日(土)~19日(日)
開催時間:10:00~16:30
場所:横浜・日本大通り(雨天決行・荒天中止)
   「マークスガーデンアート」ショップは一番海よりの場所です!!
   
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マークスガーデンアートのブースはみなとみらい線「日本大通り駅」出てすぐ目の前のピンクエリア①(ローズマーケット)です。

皆さまのお越しをお待ちしております♪

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2018年 国際バラとガーデニングショウ ガーデン作庭

夏日のような日差しがある今年の春はあんなに寒かった冬の時期を忘れるくらいのおかしな陽気ですね。
球根や落葉樹もあっという間に芽が吹きだし、私達マークスガーデンアートも春の一番良い時期に向けて本格始動の時期となりました。
今年の「第20回国際バラとガーデニングショウ」では弊社代表デザイナーのマーク・チャップマンが「20周年記念企画~アニバーサリーガーデン~」を担当することになりました。

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20周年を祝い、20周年に捧げるガーデン。
第1回目からこのイベントに携わっているマークとしては、お客様から「今でも鮮明に覚えている」とよく言われるホワイトガーデンやロンドンシティガーデン、3度のシンボルガーデン担当など思い入れも沢山あります。
どんなお庭のデザインが出来上がってくるのか?
今後の弊社UPデートをお見逃しなく!!

【第20回国際バラとガーデニングショウ 】
開催日程:5月18日(金)~23日(水)
開催場所:所沢市 メットライフドーム(旧西武ドーム)
公式HP:[国際バラとガーデニングショウ]

2017年 第19回国際バラとガーデニングショウ 「ウェルカム・ガーデン」イメージ公開

今年の国際バラとガーデニングショウは第19回目を迎えます。
来年の20回目を迎えるアニバーサリーにどれだけ協力できるか分かりませんが、マークも事務局側から与えられた希望内容を一生懸命工夫して、メットライフドーム(旧西武ドーム)内で制作できる工夫をしております。
そんな中、4月上旬にマークのスケッチが公開され、西武鉄道各沿線車両内他で、広告(PR)が始まっています。
既に、マークのスケッチを目にされた方もいらっしゃるかもしれませんが、会場入り口観客席を降りて、ドーム内に入る階段からマークの提案するウェルカムガーデンはスタートしています。
階段を降り、会場内床に立ち、噴水がお迎えし、回遊しながら階段を上り、今までになかった西武ドーム内の空間を感じていただけるよう、見晴台を設ける予定です。そこから、振り返ってそのガーデン(Sunken Garden=一段下がった)を振り返っても良し、次に控えるバラのトンネル、生け花草月流のガーデンを眺めるも良し、多彩な演出を控えています。

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カナダの「ブッチャートガーデン」エッセンスを散りばめた庭


今年の3月、実際にカナダ・ビクトリア州のブッチャートガーデンを訪れ、現地の広報、ガーデン担当者と協議を重ねました。
100年以上前、セメントを採掘していたこの地ではオーナーのジェニー・ブッチャートさんが荒れ果てた採掘場を目の前に大量の土を運び、後世に残る名庭園を手がけました。
その想いは今でも孫やその子孫、ガーデナー達に引継がれ、ブッチャート家によって歴史と精神が受け続けられています。(詳しくは公式ガイドブックにて)


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ブッチャートガーデン内・Sunken Garden内にて     現地スタッフとのミーティング中のマーク


カナダに行った際には四季折々の植栽を楽しめ、日本で入手できる植物、バラを調査しています。会場に訪れて頂ける皆さまには今までにない、光景、植物の選択、限られた空間・ショーガデーンの表演力をご披露致します。
お楽しみに~‼
ガーデントーク 国際バラチオガーデニングショウ期間中(5/12~17)15:30~15:50まで毎日開催

第19回 国際バラとガーデニングショウ コンテストガーデン

Mark has declined to be a judge at the International Rose and Gardening Show this year.
Because he has been asked to make the main garden.


今回、弊社デザイナーのマーク・チャップマンは「第19回国際バラとガーデニングショウ(5/12~17@西武プリンスドーム)」のコンテストガーデン部門の審査員を辞退致しました。
その理由についてですが、今回のメインガーデンにもなるウェルカムガーデン作庭のオファーをお受けしたためです。
昨年もシンボルガーデンの一つであった「クリスチャン・ディオール~香りの庭」を作庭し、更にコンテストガーデン部門の審査員をお引受けしておりましたが、実は関係者の方々には辞退のお願いを申し上げていました。

本来、ショウガーデンは決められた時間内に完成度の高い作品を展示し、デザイン性、機能性、感性、作庭者(デザイナー、ガーデナー)の知識、技術を審査員が評価付けするものなので、自分がショウの中で主催者側として作庭する際、コンテストガーデンを作庭しているガーデナーの作業、作庭に関わる人数、途中経過が見えているのに、その庭に評価点を付ける事は良くないと考えていました。
同じイベント会場内で、自分も皆さんから評価を受ける庭を造るために参加しているのに、他のガーデナーのお庭を審査するのはおこがましいと思うからです。
もし、デザイナー兼ガーデナーであるマークがそのショウの中で作庭に関わっていないのであれば、喜んで審査員をお引受けさせて頂きたいのですが...と申し上げていました。

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昨年の審査の様子                昨年マーク・チャップマン賞の作品

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コンテスト入賞者の作品              コンテスト入賞者の作品

と言う事で、今年のコンテストガーデンはマークが審査員ではないのですが、コンテスト参加の皆さん、西武プリンスドーム内で一緒に頑張って、各々精一杯素敵な庭を創り、イベントを盛り上げていきましょう!!
コンテストガーデンの締め切りも先週末終了したようで、今年は3種類の募集だったようです。

A:ホームガーデン(23㎡)
B:バルコニーガーデン(11㎡)
C:フロントガーデン(5㎡)

今年のコンテストガーデンはガーデニングを楽しむ暮らしをより具体的に提案してもらえるように5㎡という小さなスペースも登場。
コンテストガーデンのテーマは「ライフスタイルガーデン」。
どんなに小さなスペースでも工夫と楽しみ方で素敵な空間になるという事を伝えたいようです。
偶然にも3月中旬に弊社デザイナーのマーク・チャップマンが著者の書籍「小さなスペースをいかす美しい庭づくり」が発売されます。
こちらの本の中でも玄関前、駐車場、道路沿いなどの小さなスペースの実例やテクニックについて取り上げています。
大きな庭を造ることが多いと思われがちなマークですが、小さなお庭も沢山手掛けています。
実は大きな庭も小さな庭も基本は同じなんです!!

ブログ、フェイスブック等で未だ告知が出来ていませんが、本の出版、国際バラとガーデニングショウ、その他ニュースが続きます。
「マークスガーデンアート」のHPでご紹介していきますので、ご期待下さい!!

第18回国際バラとガーデニングショウ

5月13日~18日まで西武プリンスドームにて行われていました第18回国際バラとガーデニングショウでは全国各地から多くのお客様にご来場いただきまして、ありがとうございました。
今回、弊社代表デザイナーのマーク・チャップマンが主催者側より依頼を受け、「クリスチャン・ディオール香りの庭」を作庭しました。お客様をこの会場で迎えるにあたり、半年ほど前から計画を練り、話し合いを重ね、生産者の圃場を回り準備をしてきました。
デザイナーの中には様々なスタイルの方がいますが、マークはデザイン、スケッチから植物の調達、設置工事、メンテナンス、お客様のお出迎え、片付けを全て行います。
この日は設営初日、ドーム内のフロアーを敷いて、墨だし、防水シート、構造物の大まかな部分(大工作業)が終了したら、次はマークの植栽部分のスタートです。

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躯体準備中の「クリスチャン・ディオール香りの庭」    今回、インパクトのあったヤシの木(シュロ)

今回、港町グランヴィルにはクリスチャン・ディオールの生家があります。
当時、ディオール家の別荘として使われていた場所で、このピンクとグレーの館は今でもディオール博物館として残っています。海沿いの断崖絶壁にある庭を表現するために書物や過去の映像、彼の残してきた歴史などをリサーチしました。約100年前に撮られた写真からも何が植わっているのか読み取り、棕櫚の木、唐松、赤松、アカンサス、ゼラニウムなどを配置しています。


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オレガノも敷き詰められ、緑が入ります         マーク自らがフラワーアレンジして内装を飾ります

「今回のお庭はマークさんにしては珍しい赤の色使いですね」と声をかけて下さった方が多くいました。マークのお庭をご存知の方々だったのでしょう。ガーデンデザイナーはお客様と一緒に庭造りをしていくために、自我を通しすぎないようにすることも大事だと思います。
もちろん、デザイナーの持っている知識の中で、「絶対こうした方がいいですよ!」と言うことはあります。しかし、今回はクリスチャン・ディオール社のイメージや彼が過ごしたアール・デコ時代、彼の庭をコンパクトに再現するためだったこともあり、赤のゼラニウムや彼にささげられた赤ピンクのバラ、クリスチャン・ディオールを配置し、表現することが大事な要素でした。


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準備が終わり、12日の内覧会を迎えます        コンサバトリーから庭を眺める設計

部屋からの眺めを楽しんでもらえるように、コンサバトリー内にはアールヌーボ調のすずらんのランプや猫の置物、アールデコ調の家具、ディオールが被っていた同じ年代物紳士ハットをマーク自らが取り寄せたり、簡単にフラワーアレンジメントもこなすマークでした。

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フランス・ノルマンディー地方にあるグランヴィルの館   CDはChristian Diorのロゴ

クリスチャン・ディオールが亡くなった今でも、世界中の彼のブランドでは緑を基調にディスプレイを行っています。ロンドンにあるディオールハウスでは現代風に洗練された雰囲気で、CDのロゴ内に緑を使い、彼が植物を愛した想いをつないでいるようです。
今回、「クリスチャン・ディオール香りの庭」にはオレガノ、タイム、ミント、ラベンダー、バラ、レモンバーベナなど、香りを発する植物が多く入っていました。


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ローズ・ドゥ・グランヴィルも庭の中に...         寬仁親王妃信子殿下とお庭、バラの会話を楽しむマーク

12日の内覧会では開会式後に寬仁親王妃信子殿下がマークの庭の前で取材陣の撮影のもと、お庭を楽しまれ、マークの作庭した「クリスチャン・ディオール香りの庭」にも訪れていただけました。マークが「あちらがクリスチャン・ディオールと言う名のバラですよ」とお話しすると、英語で「私の庭にもクリスチャン・ディオールのバラが植わっていて、今まさに咲いているのよ」との会話があったようです。
こちらの画像は22日(日)朝5:45からフジテレビで毎週放送のある「皇室ご一家」で、マークと妃殿下が会話されながら、お庭を巡られている様子が放送されたようですよ。

先週18日(水)に最終日を迎え、ショウは閉会しましたが、企画・運営・実行・スポンサー並びに関係各社の皆さま、マークの元で一緒に働て下さった方々、ご来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
これからも皆様に評価していただけるお庭づくりをマーク、スタッフ一同目指して参ります。

今回の国際バラとガーデニングショウでマークが担当する「クリスチャン・ディオール香りの庭」はファッションデザイナーとして世界的に活躍したクリスチャン・ディオールが幼少期~有名なデザイナーになった後も変わりなく愛した庭がテーマです。
既にマークもイメージスケッチ画を仕上げており、雑誌、カタログ、新聞社からの取材を受けています。

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イメージスケッチを描き中のマーク           マーク直筆のスケッチ画

この庭はノルマンディー地方にあるグランヴィルの別荘内にあり、彼の母親が自然風に仕上げるイングリッシュガーデンに憧れて、庭を築き、クリスチャン・ディオール自身もパーゴラなどをデザインし、母親との庭づくりに参加していました。
そんな彼の幼少時代、庭での楽しみを教えてくれた母親がいて、マークにも様々なことを教えてくれたおじいちゃんが身近にいました。お互いに将来の糧となるインスピレーションや経験を庭から得ていた事、身近にその楽しさを教えてくれる大人がいた事。


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いつも仲良しのお子さんとショップ横の花壇で・・・     チューリップについてお勉強中

お子さんとマークの挨拶は「Hello」から始まります。
最近、幼稚園や小学校では外国人の先生が英語を教えてくれているようなので、以前に比べて物怖じしないお子さんが増えたように感じます。
ちょっとシャイなRちゃんはいつもお母さんの後ろに隠れながら、はにかんだ表情で、マークとお話します。簡単な英語を交えて、この時期によく見かけるチューリップなどの植物の雌しべや雄しべ、花びらの話、お水あげなど色んなお話をして、小さなお子さんに植物を育てる楽しさをお伝えしています。

関連ブログ記事
[【お知らせ】2016年 国際バラとガーデニングショウ ガーデン作庭]

【フェイスブックイベント】5days art challenge 5日目

《5days art challenge》最終日

最終日にご紹介するのは「Flower Dream 2010」でディスプレイしたHONDAの新車「フリード・スパイク」PRイベントの一つ。
「ヨーロッパの街中にあるお花屋さん」がイメージでディスプレイしたものですが、色のトーンは緑をベースに白と黄色の3色に抑えたもの。
ここでも高さや植物の拡がり、バランスを計算してデザインしています。

本日で《5days art challenge》参加は次の方へ引き継ぐこととなりますが、ご紹介いただきました白馬フローリスト様、ありがとうございました。

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英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)


英国の専門カレッジでデザイン・園芸を学び、チェルシーフラワーショー金メダル獲得メンバー等を経験。2008年入社、英国で得た知識や感動を伝えたくてブログを書く日々。好きな庭仕事は雑草取り。

ガーデンデザイン・ランドスケープデザインの提案・設計・施工・維持管理、ガーデングッズ/ファニチャーの輸入販売等を全国各地でご提供しています。

書籍:小さなスペースをいかす美しい庭づくり

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