マークスガーデンアート

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ガーデン面積:フロント約3.5㎡+1.8㎡+4㎡+3㎡=約12.3㎡


施工分野:新築・植栽提案・施工、新規植木鉢の追加、定期メンテナンス
コンセプト:食品を提案するベーカリーショップ。清潔感ある植栽といつも華やかに、ショップの前を通る方が「今日は何が咲いているかな?」「今日は何のパンが出てるかな?」とついつい、覗き込みたくなるような、人を惹き付ける効果のあるガーデン。ショップのオーナー奥さまが毎日手入れを楽しむことができるガーデンとする。

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依頼を受けて、オーブンズに伺った際はまだ外構工事の途中で、植栽に関する部分のアドバイスが辛うじて間に合った時期でした。
新築の物件で建築設計士の方が既に敷地内の植栽帯、駐車場、コンクリートを敷く場所を決めていた為、植栽帯の変更は叶いませんでしたが、どのような工事をしていた場所なのか、土壌の確認を行って進めることができました。

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何もかも順調に育っているように見えますが、これは最初の段階の土壌をしっかりと見て、どんな工事を行った場所なのかを知った上で庭づくりを行っていけた結果でもあります。

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定期的にメンテナンスに入らせて頂いているオーブンズさんでは寄せ植えで皆さまをお迎えしています。
季節の花を植え込みますが、毎日水やりと花柄摘みを担当して下さるのはオーナーの奥様。
お客様や通りがかったご近所様が「綺麗ですね~」「いつも楽しませて頂いています」等、声を掛けてくれることもガーデニングの楽しみの一つ。

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メンテナンス時に青色のアジサイがアンティーク色っぽく赤みを帯びた不思議な色合いに変化しており、捨てるのはもったいない!と感じたガーデナーは切花として飾ってもらおうとオーナー様にお渡ししました。
その日に剪定していたオリーブの枝と実も綺麗だったので、ガラス容器にそれらを飾っていただきました。
ちょっとしたことですが、ガーデンのある優雅さ、幸せを感じます。

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実はこのオリーブ、植栽の前にマークが可能な限り深く穴を掘り、土壌改良を行ったからここまで大きくなれたと言っても過言ではありません。
先に述べたように外構工事では植木の事を考慮してもらえず、スコップも入らない固い土壌、石ころ、ガラ、砕石が多く残される事が多々あります。
その固い土壌の上に黒土を被せて、植栽工事に繋がれると見た目には土がありますが、数十センチ下は植物の根も這っていくことができない固さで、これでは背丈のある樹木はその高さを支える根が必要ですから、根を張っていくことができません。
突然、木が枯れたという時に病害虫による被害もあるかもしれませんが、こういった事も理由に挙げられるかもしれません。
植物を大切に育てようと思われている方々は特に外構工事の際にどの場所が植栽帯になるのか、どんな地層か、どんな固さで土を被せている(客土を盛られている)のか等、慎重にチェックすることも大事です。

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こちらは春・夏の寄せ植えです。

サルビアの流れがある紫色の曲線と、この後に沢山実を付けるクランべリーが印象的な鉢。同じ鉢ですが、違う時期には斑入りのピンク花ゼラニウム、もこもことしたラグラスという植物(別名:野ウサギのしっぽ)のコンビネーションは「こんな寄せ植えもいいわね~」と、ご来店下さるお客様からも好評です。お花のある暮らしを楽しませてくれる寄せ植えはセンスも必要ですが、創造力も大事ですね。

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こちらは秋・冬の寄せ植えですが、この時期に植え替えると春、ゴールデンウィーク頃までビオラが大活躍してくれるので、約半年近く長持ちする寄せ植えです。しかも球根を忍ばせていますので、春には二重の喜びが・・・。

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初夏にはアガパンサスやアジサイが咲き、春の賑やかさとは少し違って、落ち着いた感じになります。
小さな植栽スペースでも緑があるのとないのでは大違い。
夏の訪問ではメンテナンスで一仕事終えた私達にオーナー様がアイスティーを注いでくれました。
キラキラした日差しが南向きのショップを照らしています。

日当りの良いフロントガーデンは毎日、手入れをしてくれるオーナー様とベーカリーに訪れてくれるお客様の愛情でいつも清潔に手入れの行き届いたガーデンとなっています。

逗子駅の裏手(山側)にあるこちらのベーカリーでは小麦粉の味を大事にした優しいパンの味で、毎日、焼きあがるパンと焼き菓子がファンの心を掴んで離さず、午後にはほとんどの品が売切れになる人気店です。

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