マークスガーデンアート

S_icd_00_brief.jpgガーデン面積:Front+Side+Rear=Total 約51.2㎡
施工分野:新築に伴うガーデンデザイン、資材輸入販売、植栽工事、コンサルティング、不定期メンテナンス

庭を良く知るオーナーのこだわり

昔から洋書をよく読まれていたオーナーのI様は、和の庭と洋の庭、両方の知識をお持ちでした。
ご自身でも庭の手入れを楽しまれており、ご自分のライフスタイルにおける庭の機能や使い勝手を良くご存知でした。
ご自宅の二世帯住宅リフォームに伴う住宅メーカーとの打合せの際、庭の重要性には特に念を推されてお話しされていました。しかし、住宅メーカー側からの提案に納得されなかったI様は、弊社デザイナーを打合せに同席させてくださり、一緒に敷地全体の設計を叶えて行く方法を取られました。

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多くの住宅メーカーのエクステリア・ガーデン担当は施工のプロではありますが、様々な制限から施工主のライフスタイルや想いの細部まで汲み取る事まではなかなかできません。今回のように、お庭や植物の事、スペースの使い方についてご依頼主に強いこだわりがある場合、トラブルの原因にさえなってしまいます。建物は敷地内でどうしても大半を占め、庭は後回しにされがちですが、こだわりを捨てず、弊社にご相談して下さったI様に感謝します。

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上:ニゲラ

憧れのブルーで多くの人を虜にしてしまうニゲラ。
東京近郊では長く持たない宿根草もありますが、それでも「好きなお花は試したい!」とI様は東京で育てる際の宿根草の寿命も理解して、お好きな花を育てています。
挑戦してみて、「育ててみると上手く育っている」、「こぼれ種で引継いで咲いてくれている」など、ガーデニングをとことん楽しまれているご様子です。
お友達を誘って弊社ショップへ花苗、球根やガーデングッズ等の購入でも足を運んで下さいます。

庭へのアプローチには正確な資材選びを

玄関からお庭へのアプローチにはしっかりと厚みのあるペイビング(踏石)を採用しました。
人が歩く場所と植栽の場所をしっかり分けることで、土壌が踏み固められることもなく、作業もしやすくなります。
薄いタイルなどを土の上に置くだけでは、割れてしまうこともあるでしょうし、基礎をしっかりと入れていないとずれてくる事もあるでしょう。
ガーデンの機能性を考えたうえで、基礎を入れる方がいいのか、入れなくても大丈夫なのか判断が必要です。

下:建物の横、庭への通路

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建物横の通路も室外機を置くために必要な空間ですが、少しの工夫で植栽スペースがとれる空間になります。
春には球根やジューンベリー、バラが咲き、夏にはタマスダレが咲き、一年中道行く方、ご近所様とお母様の会話が広がります。
本当に少しのスペースでもしっかりとした土壌があれば、お孫様の学校課題のミニトマトを育てることができます。
お母様の想いが、お子様、お孫様へ引き継がれていく素敵な空間となりました。


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