2015年4月アーカイブ

【お知らせ】南阿蘇・庭・めぐり ガーデントーク (Garden Talk at Minami-Aso Open Garden)

ガーデントーク開催のお知らせです。
九州の方には足を運びやすい熊本県南阿蘇で開催されるオープンガーデンフェアで、弊社デザイナーのマーク・チャップマンが「英国流癒しの庭の作り方」のガーデントークを行います。

南阿蘇で定住している5箇所の個人邸が自分達のお庭や南阿蘇の自然を一般の方にも楽しんでもらおうと、期間限定でお庭を開放する「オープンガーデンフェア」を5月23日(土)~31日(日)の10:00~16:00の期間限定で開催します。
オープンガーデンと言えば、ガーデニング大国イギリスが発祥ですが、今回のガーデントークはマークから英国人がどのようにして庭を作り、楽しみ、過ごしているかなど英国文化も交えてお話する予定です。(通訳で宮﨑が入らせていただく予定)
時間が許す限り、マークとの懇談会も予定していますので、春の心地よい風を感じに南阿蘇へ足をお運び下さい。
ガーデントークへご参加の方は予約をお薦めします。以下の事務局までご連絡を!!
当日空きがあれば、当日も受付ています。

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南阿蘇・庭・めぐりのパンフレット表面


日時:2015年5月30日(土)14:00~16:00
場所:ナチュラルガーデン南阿蘇・東隣の如水館(駐車場あり)
参加料:500円 先着100名
事前申込先:南阿蘇・庭・めぐりの会事務局 熊本県南阿蘇村久石3700 舛田様宛て
TELでの申し込みの場合 / 0967-67-2654
Emailでの申し込みの場合 / aso3700@movie.ocn.ne.jp


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南阿蘇・庭・めぐりのパンフレット裏面、オープンガーデンマップ

京成バラ園での講演会にて 2015年4月

ゴールデンウィークが始まって最初の4月26日(日)、千葉県の京成バラ園で行われた講演会の様子です。
当日は初夏の陽気、晴天に恵まれ、ガーデンセンターで行われたマークの講演会にも沢山のお客様にお越しいただきました。ありがとうございました!!

この日の講義内容は「適材適所の庭づくり」まさに、Right Plant Right Placeのお話です。植物の特性に合わせた庭づくり+庭造りの基本は土壌から!!
なぜ、土壌が大事なのか、新築や立替物件のお宅に潜む問題点をマークの現場で実際にあった事例を基に解説してきました。

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講義中にガーデンセンター内でも弊社ショップでも販売しているバイオゴールド「大地肥」の良さや効果も合わせて説明し、お客様からの質問も飛び交います。
最後に京成バラ園で集めた材料(鉢、苗、土など)で寄植えです。
手早く、3つの寄植えが完成しましたが、この中には日陰にも強い寄植えがあります。
さ~、どれでしょう?講義に参加下さった方なら分かるはず!!

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予定の講演時間を過ぎてもご質問や内容を聞き入って下さった皆さまありがとうございます。
どうぞ、ご自宅のお庭やバルコニーで育てている植物達の参考になさって下さいね!!

【お知らせ】2015年 国際バラとガーデニングショウ ガーデン作庭

今年も「国際バラとガーデニングショウ」の時期が近づいてきましたね。
昨年に続き、弊社デザイナーのマーク・チャップマンがドーム外のテーマガーデンを担当することになりました。

今回は「Roses and Cabbages ~ A Delicious Garden(デリシャスガーデン~バラとキャベツ)」がタイトルのお庭を作庭予定。
国際バラとガーデニングショウのテーマでもあるDelicious Gardenをマークはどんな風に演出するのでしょうか?
Delicious(デリシャス)と言えば、キッチンガーデンをイメージしがちですが、キッチンガーデンだけでなくちょっと違った庭の楽しみ方もあるはず!!
野菜やハーブ、食にこだわる方なら観葉の植物と組み合わせたお庭造りも楽しいはず!!
わざわざ、キッチンガーデンと分けずともそこにはあなた流の楽しめるお庭があるはず。
そんなテーマで楽しく、ワクワクするような庭をマークが創り上げます。

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Roses and Cabbages ~ A Delicious Garden(デリシャスガーデン~バラとキャベツ)」


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スケッチ中のマーク

【ガーデントーク】
5/15(金)15:30~16:00
ドーム外「デリシャスガーデン~バラとキャベツ」のお庭でマークのトークショーがあります。通訳付の解説ですので、また一段とこのお庭の楽しみ方をマークから聞きだせるチャンスとなります!!

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西武線の西武球場前駅を降りて西武ドームに向かう途中で皆さんをお待ちしています。
マークの庭ではちょっとした寄植えのお話やバラのお話、天気の良い、晴れた日にはテーブル&チェアーに腰掛けて、お菓子とお茶を楽しまれてはいかがでしょうか?
最高の気分でお庭の近くで過ごしていただけると思いますので、是非お立ち寄りください。
会期中は私達スタッフを始め、デザイナーのマークも皆さまをお出迎えしていると思いますので、見かけたら是非お声掛け下さいね!!

【お知らせ】京成バラ園 ガーデニングレクチャー (Gardening Lecture at Keisei Rose Garden)

今年のゴールデンウィーク前半は京成バラ園で春のガーデンフェアーの講師を行います。
題材は『「適材適所」の庭づくり』です。
無理のない日本での庭づくりをお伝えします。

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講演会中に同ガーデンセンターで選んだ植物達で寄せ植え講習も行う予定です。

参加費・事前申込み不要。
マークの講演会は英語で行いますが、通訳でスタッフ宮崎が付く予定です。
お気軽に、本場ガーデニングの国、英国からやっていたガーデナー、マーク・チャップマンの講演会へお越し下さい!

開催日時:4月26日(日) 11時~12時
参加料:無料
場所:京成バラ園 ガーデンセンター(千葉県八千代市)[アクセス方法]
詳細:「春のガーデンフェア」[京成バラ園]

過去のワークショップの模様はこちらをどうぞ→[ワークショップ&レクチャー]

ハンガリー・ブダペスト編 (Hungary, Budapest) No.2

ハンガリーの首都ブダペストの中心を流れるドナウ川の左側はブダ地区と呼ばれ、最大の見どころは要塞に囲まれた王宮の丘。ブダ城からドナウ川を見下ろしその先に見える国会議事堂などがある側はペスト地区としてハンガリーの近代的な市街。


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ドナウ川を挟んで、ブダ地区とペスト地区               ハンガリーを代表とする建物 国会議事堂


国会議事堂はネオゴシック様式の建造物。ドナウ川に沿って建ち、長さ268m、奥行き118m、高さ96mのドームを載せた同国最大の建物で、完成までに17年を要したそうです。
世界一美しいと称されるこの国会議事堂の外観はウィーンの王宮にも引けをとらない華麗さを残し、内部は国内外から取り寄せた大理石に金張りを施したアーチやヴォールト、ドームで構成されています。


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大理石に金張りを施したアーチやヴォールト             国会議事堂大階段          
   
国会議事堂は国会が開かれていない日に専門ガイドによる見学ツアーが用意されており、参加した観光客は、豪奢な装飾が施された大階段を登り、天井に描かれたフレスコ画を仰ぎ、壁がんにあるシュタインドル・イムレの胸像の前を通過して、議場へと進んでいきます。


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聖イシュトヴァーンの王冠                         16角形の形をした議場


ハンガリー王が代々受け継いできた、聖イシュトヴァーンの王冠と宝珠や宝剣、王杓などの戴冠式用の品がこの議事堂内で保管展示されています。常に剣を備えた兵士によって、厳重に警備されていて、交代式もおこなわれます。
国会議事堂の中で最も有名なものの1つが16角形の形をした議場で、ここで下院・上院など沢山の部屋と隣接しているようです。
興味のある方は是非、世界一美しいと称される国会議事堂見学ツアーへ参加されてみてはいかがでしょうか?

次は外へ場所を移して、英雄広場へ行ってみましょう。
首都ブダペストはロンドン、イスタンブールに次いで世界で3番目に地下鉄が開通した地でもあります。この英雄広場の下には地下鉄の駅があります。


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英雄広場                                    広場で演奏するご老人


ヨーロッパを旅すると街角や通りで音楽を演奏している人々が多いことに驚かされます。
19世紀後半にオーストリア=ハンガリーの二重帝国が誕生したことにより両国は密接になり、音楽・文化交流も行われました。その音楽の分野でもハンガリーは優秀な人材を輩出しています。
市内の広場では気ままにバイオリンを演奏するご老人もいたり、何とものんびりした空間が広がります。

次に市内を歩いてみると、少し歩くだけでも重厚感のある光景に出合います。


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アールヌーボー様式の建物のドアや玄関、ランプ(街灯)はまさに芸術を観察するのに最適です。細かな装飾、優雅なデザイン、柔らかい曲線、当時の作品が街中の至る所に残っていて、目を惹きつけられます。


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こんな細工のアイアンがあると雰囲気が一段と変わりますね。
外構のフェンスでも手の込んだアイアンフェンスがあると豪華さが加わり、「こちらの住宅は庭にも手をかけてる家なんだな~」と住んでいる方のセンスを感じます。
東欧にはアールヌーボー様式が色々な場所、形で残っていて、街をぶらぶらしているだけでも楽しめますよ。

ハンガリー・ブダペスト編 (Hungary, Budapest) No.1

この時期(イースター時期)になると過去に訪問したハンガリーを思い出すことが多々あり、写真を検索していたら、そのアールデコ・ヌーボー建築や庭の写真が出てきたので、今日はそのハンガリーの首都、ブダペストをご紹介します。

東欧の旅ではアールデコ・ヌーボーの建築、デザインを多く見かけることがあります。
建築や芸術、歴史上の人物からハンガリーの街を散策していくと、ハンガリーの文化や人々に接することができ、食にも興味がそそられます。

皆さんはマリア・テレジア(Maria Theresia 1717-1780)と言う女性をご存知ですか?
神聖ローマ皇帝カール6世の娘で、後にハプスブルク=ロートリンゲン朝の同皇帝フランツ1世シュテファンの皇后にして共同統治者となり、神聖ローマ皇后、オーストリア女大公、ハンガリー女王、ボヘミア女王を歴任した女性です。
子宝に恵まれた彼女の11女であるマリア・アントーニアは後にフランス王ルイ16世の妃となり、フランス名であるマリー・アントワネット(Marie Antoinette 1755-1793)となります。
この時代、贅の限りを尽くしていたハプスブルク家はハンガリーでも勢力を振るい、ブダペストには当時の面影を残す建築、デザイン、遺品、品物が多数残っています。マリア・テレジアはここブダペストで時間を過ごすことを大変楽しみにされていたとか・・・。彼女にとって、居心地の良い場所だったのでしょう。

さて、そんな街ブダペストを訪れたら、ぜひ行ってみたい場所をご紹介していきます。

先ずは中央市場。
この市場内はありとあらゆる店が連ねています。ハンガリーらしい特徴を持つお店としては高級香辛料サフランや高級食材フォアグラ、トリュフ、フォアグラにとても良く合う貴腐ワイン、そしてレース(刺繍)のお店も多く、見てるだけでワクワク。


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中央市場                                 黒トリュフ販売で3ヵ国語表記


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フォアグラ専門店                            貴腐ワインなども扱う飲料店

ドナウ川西岸のドゥナーントゥール地方では、古くからフォアグラの生産が盛んなことから、ハンガリーでは観光客あての土産物としてもよく見かけます。また、ワインの生産も盛んで、そのフォアグラに合う貴腐ワインの銘柄で「トカイワイン」なども有名です。


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香辛料を売るお店                           市内レストラン内のビールのコレクション

ハンガリーの食文化の特色は乾燥させて粉にしたパプリカを多く使う料理があることや種類の豊富なダンプリング*1)にあります。パプリカを用いた煮込み料理グヤーシュは世界的に有名な料理の一つです。

また、ここハンガリーでは温泉が湧き出し、温泉文化が古くから伝わっています。ブダペストにおける温泉文化は2000年近くあり、ヨーロッパ有数の「温泉大国」で、多くの観光客が温泉目当てに押し寄せています。
ただ、ハンガリーの温泉浴場は水着着用で、場所によっては少しぬるめの温度だったりもするので、温泉に入っているというよりは温水プールに入っている感じもします。日本の方にとって、ちょうど良い温度、または熱めの温度で温泉が湧き出ているところもあるようなので、「ハンガリーで温泉に浸かりたい!!」と思われる方は下調べをされることをお勧めします。

食も楽しませてくれ、温泉でも寛げて、歴史もあるハンガリーの旅はNo.2へ続きます。


*1)ダンプリング(英語: dumpling)とは、小麦粉をねってゆでただんご、果物入り焼き団子のこと、ないしは卵・牛乳で練り、団子状にしてゆでたものをシチューやスープに浮かすもの。あるいはゆでたじゃがいも、小麦粉、米、または両方に塩と水を加えて練り上げ、丸型に整えてから茹でたり、蒸したりしたもの。

イースターエッグ (Easter eggs)

Happy Easter!!
*1)イースターの時期は毎年違い、英語カレンダーにはその時期が表示されていますが、日本のカレンダーでは表示がないのでご存じない方も多いですよね?
イースターを説明すると大変長くなるので、ここでは省略しますが、キリスト教徒の行事の一つ。人々のために自らの命を捧げて亡くなったキリストが復活し、奇跡を起こしたことを祝う習慣の一つです。
このイースターは宗派によっても違う日を祭っている為、まずヨーロッパへ旅行の方はイースター期間中は国によってもホリデー期間が違うことを覚えておくといいですよ。
その前後に旅行をされる場合はホリデー期間に入りますので、観光などショップが閉まっていることもありますので、お気をつけくださいね。

英国では今年のイースターは3/29(日)にPalm Sundayから始まり、その1週間キリストに起こったとされる奇跡を喜ぶ週を過ごします。
例えば4/2(木)Maundy Thursday(キリストが弟子たちの足を洗ったことを記念し、最後の晩餐を行い)、4/3(金)Good Friday(十字架にかけられ、人々の代わりに自らの命を捧げた日)、4/4(土)Pesach(passover) First Day(過越しの初日)、4/5(日)Easter Sunday(復活祭の日)、4/6(月)Easter Monday(復活の月曜日)。
毎年、月や太陽の配置によってこのイースターは変わるため、来年の2016年は3/27(日)がEaster Sundayにあたります。

今日はマークからイースターエッグに関するお話です。

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Easter eggs are special eggs that are given to celebrate Easter or springtime.
In Christianity, they symbolize the empty tomb of Jesus. From a real egg a bird hatches, so symbolizes new life;

Now in England we usually give chocolate eggs on Easter day usually to children, eggs are sometimes decorated but usually hollow & often have other sweets inside.


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ウサギにちなんだチョコレート

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色んな銘柄のチョコレート

The Easter egg tradition may also have developed due to the celebration of the end of Lent. Historically, it was traditional to use up all of the household's eggs before Lent began. This established the tradition of Pancake Day being celebrated on Shrove Tuesday.
Also at Easter in England there are many egg games! Like the egg hunt (eggs hidden for children to find), egg rolling (down a hillside), egg tapping (each player hits the others boiled egg to make it break), egg dancing (between eggs).

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卵の形のチョコレート          中身を空けると空っぽだったり、おもちゃが入っていることも・・・

イースターエッグは特別な卵で、イースターか春の時期のお祝いとして与えられます。
キリスト教の中では(イースターエッグ)はキリストの埋葬場所が空っぽとなった(=キリストが甦った)ことのシンボルとなっています。
現在、イングランドでは卵の形をしたチョコレートをイースターの日に子供たちに与えています。卵はたまに(殻を)装飾したり、中身が空だったり、しばしば他のスウィーツがその中に入っていたりします。

伝統的なイースターエッグは*2)レントの最後のお祝いのために発展してきたものでもあります。歴史的にも古いしきたりでは家庭内に残っている卵をレント前に使い切ってしまうしきたりがあったり、パンケーキ・デーの習慣としても確立されているように懺悔(ざんげ)火曜日にお祝いされています。
しかも、イングランドのイースターでは卵を使ったゲームも沢山あります!エッグハント(子供たちに卵を探しあててもらうため、隠します)、エッグ・ローリング(丘の上から卵を転がすゲーム)、エッグ・タッピング(各プレーヤーがゆで卵を叩き合って割るゲーム)、エッグ・ダンシング(床の上に卵を並べてその上でダンスをして卵を割らないように踊るゲーム)等があります。

過去記事
[Pancake Day (パンケーキデー)]

*1)Easter(イースター)...キリスト教徒の復活祭(の日);復活祭前後の期間。キリスト教の大祭日でキリストの復活を祝うお祭り;春分後の最初の満月の次の日曜日に行う、キリスト教徒にとってはクリスマスと並ぶ大切なイベントです。
*2) Lent(英読み:レント)...キリスト教徒の受難節。

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)


英国の専門カレッジでデザイン・園芸を学び、チェルシーフラワーショー金メダル獲得メンバー等を経験。2008年入社、英国で得た知識や感動を伝えたくてブログを書く日々。好きな庭仕事は雑草取り。

ガーデンデザイン・ランドスケープデザインの提案・設計・施工・維持管理、ガーデングッズ/ファニチャーの輸入販売等を全国各地でご提供しています。

書籍:小さなスペースをいかす美しい庭づくり

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