白馬コルチナ・イングリッシュガーデン1周年記念イベント「コルチナ・フラワーフェア」の一環で行われた『スコットランドフェスティバル』は日本の文化交流を兼ねています。
「ジャパ×スコ2014」というタイトルでもあるこのイベントは本場スコットランドからバグパイプ奏者、ハイランドダンサー、日本からは岡谷の和太鼓演奏、沖縄三線、シンガーやキッズダンサー達が参加していました。
上記、Neilston & District PipebandのバグパイプリーダーのRussell(ラッセル)さんは白馬コルチナ・イングリッシュガーデンが造成される前から毎年、白馬に来日している方です。ラッセルさんが数年の間に変化を遂げる庭を見て「Mark, Well done job」なんてガーデンのこと、マークのデザインを褒めていただけると携わった者として、「ふふふっ!」と思います。本場、英国人も素直に「この庭がいい庭だ」と評価してくれている証拠。
マークもこちらのお庭での苦労話や積雪量を説明すると「えっ~~~~?」と驚きの声が・・・。
「そんなところで、こんな庭創りができるの?」との声も仲間たちから聞こえます。
7月5日(土)、6日(日)に行われたこのイベントではフェア中、レストランで英国料理が味わえます。フィッシュ&チップスはもちろんですが、フィッシャーマンズパイなどちょっと珍しい料理、スコッチウイスキーも味わえますし、とってもフレンドリーなスコティッシュの皆さんと交流ができますよ~。
毎年、大変盛り上がるイベントですのでチャンスがあれば是非とも来年、お誘い合わせの上、お越しください。