昨年7月に外構・植栽工事を終えた三鷹市のM邸ですが、植栽後、初めての冬を経験し、球根達が春の訪れを彩り、初夏の季節になってきました。
今月始めに、伺った際には一つ一つの植物(宿根草)がかなり大きく生長し、オーナーM様も喜んでくださっている様子です。
「広大なスペースではないのに、一年を通して植物を通じて季節を感じる事ができるお庭・・・。次から次へと花やカラーリーフが映えて、緑も豊富で、なんだか、小さな森みたい」
嬉しいお言葉を頂きました。いつも、マークに会う事を楽しみにして下さっているオーナーご夫婦は元気が出る、寛げる、リビングの窓越しに見える景色を大事にしています。
終わりごろのチューリップを切り花でカット 近くにあったバケツに生けて
お忙しいM様に確認後、私達が伺った時にお庭を綺麗にお手入れするメンテナンスに合わせて、終わりごろのチューリップをカットして、室内用で飾れるようにバケツにはったお水に浸けておきました。マークがデザインして、品質の良い植物を植えて、庭を造っても育てていかなければ良い庭、居心地の良い庭にはなりません。
私達、マークスガーデンアートは「プロの知識・立場からのアドバイスを基本として、お客様と相談しながら、一緒に手入れ(メンテナンス)をし、庭を育てていく」そんな庭造りを目指しています。