2012年1月アーカイブ

IBC ガーデン No.8(IBC Visit to Garden No.8)

Garden no.8 -
A very organised garden, created to have interest throughout the year.

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1年の年間植栽計画(スケジュール)に球根も組みこんでみましょう!

The owners have a schedule for bulbs & other plants to make the most of all the space they have even though it's a large garden (4,000sq. metres), but saying that 80% of the garden is informal.

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インフォーマル、ナチュラルであり、計算された庭造り(イングリッシュガーデンに似てるかな???)

Divided into 8 garden areas. More than 10,000 daffodils have been planted followed by 4,000 tulips.

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リサイクル資材が施された家の壁

The house & garden has been created from recycled materials & it felt homely like an 'English Garden'.

ガーデンNo.8-
とても整えられたガーデンで、1年を通して興味深く創られていました。オーナー達はとっても大きな庭であるにもかかわらず(4000㎡)、ほぼ全てのスペースを球根やその他の植物が作り出す空間を年間スケジュールで作り上げています。しかし、庭の80%くらいはインフォーマルだとのこと。
8つのエリアに分け、4,000球のチューリップに沿って、10,000球以上のスイセンが植えられています。家と庭はリサイクル資材で創られ、'イングリッシュガーデン'を感じさせられるような家庭的な感じでした。

IBC ガーデン No.7(IBC Visit to Garden No.7)

大寒を迎え、春が待ち遠しい季節ですが、ながらく間が空いてしまったマークのオランダ・ドイツの球根レポートでどうぞ、温まってください。球根の咲く季節...春がすぐそこまで来ていますよ~。

A cold wet morning in Germany & Garden No.7
- Although on arriving at the garden the grey sky & cold wind was so different to the previous day this Farmers garden had so much to offer we easily forgot about the weather!

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小さなポットの小物使い、いいですね~!!

Mother & Daughter have half each of a large garden (3,000sq. m) full of thousands of bulbs (over 5,000 tulips as well as daffodils) which was enlightening & warming.

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Mother's garden was clean & tidy even though mostly natural planting, with a large vegetable garden. The two gardens unite & share a common meadow area planted with Narcissus.

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スイセンで植えつけられたメドゥ

The daughter's garden was very natural but with interesting features & focal points, ornaments & sculptures throughout.

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球根のポット植え                            テーブル&チェアーもガーデン・フィーチャーとして

Mark

冷たい雨で湿ったドイツでの朝とガーデンNo.7です。
-前日と打って変わって冷たい風、灰色の空の下、ガーデンに到着しました。
こちらのファーマーの庭では見どころが多過ぎて、天気のことなどすっかり忘れてました。
母親と娘さんは3,000㎡ある大きな庭をほぼ半分ずつ分けて何千球もの球根(5,000球を超えるチューリップをスイセンのように)で埋め尽くし、とても明るく、暖かい雰囲気を醸し出していました。
母親の庭はほとんどがナチュラルに植栽されていたにもかかわらず、とてもきれいで整理されており、大きな野菜ガーデンもありました。

母親と娘さんの隣合せの各ガーデンを共同のメドゥガーデンとしてシェアーしていて、スイセンが植えていました。娘の庭はとてもナチュラルで興味を惹く特徴あるフィーチャーやフォーカルポイント(目を引く物)、オーナメント(装飾品)や彫刻が庭の各所にありました。

マーク

ロンドン ビール・フェスティバル(Great British Beer Festival in London) 

ロンドン滞在中、同僚のSに誘われてEarl's Court(アールズ・コート)で毎年開かれてるというビール・フェスティバルに行ってきました。
このフェスティバルは英国内で生産されているエール・ビール(地ビール)のフェスティバルの為、最初からエールで乾杯!!

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会場は屋外かと思いきや室内で、蒸し暑い。夏の時期に開催されるこのビール・フェスティバルですが、あれだけ屋外にいることが大好きなイギリスなのにおかしいな~???
蒸し暑いせいか、ビールが進む!!
ウェールズのエール、リンカーンシャーのビール、ロンドンのビール、アイリッシュのビール、ヨーロッパのラガービールetc本当に種類が多くて、びっくりです。

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会場内の専用グラス(パイント)です。
英国らしくパイントグラスでまずは3ポンドのグラス保証金を支払います。(ビールグラスを割らずに退場の際に返却すれば保証金は返ってきますよ!)

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様々なブースを周って、試してみたいビールやお気に入りのビールを販売しているカウンターにてそのグラスを提出して、ビール料金を支払います。
パイントって・・・568mlありますよ!!500ml缶1本以上の量ですよ!!(女性の場合1/2=ハーフパイントで十分かも?)
そんなに量は飲めませんよね~???でも、みんな体は大きいし、英国人良く飲みます!!(まぁ~、英国人だけがこのフェスティバルにいる訳ではありませんが・・・)

会場は活気があって、かなり楽しい夏の夜を過ごせますよ。
今年2012年のイベントは8月7日~11日だそうです。イベント開催日にロンドンに滞在されている方にはお勧めです。
詳しいサイトはこちら→[Great British Beer Festival]

イギリスのリサイクル(Recycle in the UK) No.2

前回の記事でもマークがお伝えしましたようにイギリスの各カウンシル(市町村地域)には一般市民の為に資源リサイクルの回収場所があります。

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回収場所の看板                           TVやPCモニター回収エリア

こういった場所は各カウンシルで設置しており、スタッフによって監視、管理されています。監視カメラもあります。
一見、ちょっと産業廃棄物処理場で行きずらい雰囲気がありますが、いえいえイギリス人はちゃんと考えています。資源を大切に、自然を汚さないように・・・。こちらに廃棄処分に来る一般市民の利用は無料です。(一部有料の場合あり)
イギリスではリサイクルに対する意識が一人一人高く、庭作業で出たゴミ(燃えるゴミ、手入れして出た草花のゴミ、枯葉etc)や土、レンガ、テレビやPCモニター、以前紹介したCDやDVD回収BOXもあり、きれいに分別が整っています。

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green waste(グリーン ウェスト=緑資源)             

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wood & timber(ウッド& ティンバー=樹木の切れ枝、幹などの木材)

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soil & rubble(ソイル & ラブル=土とコンクリみたいなガラのようなもの)こちらは有料みたいですね。

土とレンガや自宅改造時に出たガラなどを廃棄できる場所があるなんて、何ともイギリスらしいですよね!!
このシステムを初めて知った時は本当に日本と違うな~???というか、いいことだな~!!と思いました。そういったことが市民、国民のリサイクルの意識を養っているというか・・・。この場所には結構、頻繁に市民が訪れます。
イギリス人のチャリティー精神だったり、自然に対する考え(環境保護)だったり、動物に対するしつけ、愛護だったり、思い遣りだったり、リサイクル精神だったり、古い物を大事にする精神だったり本当に勉強になります。
イギリスには今まで気付かなかった何かを気づかせてくれる精神?気持ち?思い遣り?があるような気がします。
     

冬の剪定 (Winter Pruning)

Most deciduous trees & shrubs are best pruned in the winter months. Depending on where you live can determine the exact time.
I usually go home to England at Christmas & find this a good time to help out doing the pruning.

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This December I spent a full day in the garden cutting back trees & shrubs to keep in shape also pruned the climbing & rambling roses.

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クリスマス前のイングランドは少し暖かかったのでしょうか?バラの花が咲き残っていました。

It's best to always check & cut out any dead or diseased stems first before deciding on the shape. Clean up fallen leaves to prevent pests & diseases overwintering!

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病気の枝は一番に取り除き!!

In England we have a good system where we can get rid of garden rubbish in bins collected every other week or take the rubbish to local disposal sites, rubbish is separated for recycling.
Most of these disposal sites are free.
Mark


大半の落葉樹やシュラブ(灌木類)は冬の数カ月内に剪定するのがベストです。
あなたがどこに住んでいるかによって的確な時期を決めます。
私は通常クリスマスでイングランドに帰国した際に剪定する事が(家族の庭仕事を)手伝ってあげられるいい時期だな~と感じているので、剪定を行います。
この12月、私は庭で樹木を切り詰めたり、シュラブ(灌木類)の形を整えるのに一日費やしました。さらにつる性、ランブリング(ランブラータイプ)のバラの剪定も行いました。
形を整えることを決める前に、何よりも初めにいつも枯れ枝や病気の枝をチェックし、取り除くことがベストです。害虫や病気が冬越しをしないように枯葉をきれいに取り除きます。
イングランドでは庭仕事から出たごみを専用のごみ箱に入れ、隔週ごとに処分してくれるか、地元の処分場にてごみを分別し、リサイクル回収してくれるような良いシステムがあります。
大半の処分場は無料なんですよ。
マーク

マークス ガーデン 2012年1月 川口市(Marks Garden in Kawaguchi)

東京近郊に積雪があった一昨日の夜から比べると都心は雪も解け、交通も残雪も落ち着いてきたように感じます。埼玉県川口市にあるこちらのMarks Garden(マークスガーデン)では日陰と日向でこうも残雪量が違います。

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日陰と日向で雪の解け方がこんなにも違うんですね!
こうやって、庭を見つめてみると日陰と日向の場所が良くわかりますよね。ってことは日陰向きの植物、日向向きの植物が見分けられるってこと・・・。
一つ勉強になります。

さて、こんな時の庭の管理についてですが・・・。
雪が降って解けないからといって、水をあげたり何とかしないといけないか・・・???なんて心配しないで下さい。雪が一度降ってしまえば雪が毛布の様に植物に覆いかぶさり、雪の下は意外と暖かいものですよ!!かまくらの様に雪の下は保湿効果があります。
大丈夫!!植物の根は土の表面や上部ではなく、土の下ですから!!
ただ、先日の天気を見ていると冷たい雨がシトシト2日間続き、雪へと変わりました。
当初、私も心配しましたがマークはあまり心配していない様子。
もちろん、土の上に乗せているだけのアマリリスなどは耐寒性がない為、軒下もしくは建物の近く、部屋の中へ移動するなど植物によって、臨機応変な対応も必要です。
また、形を整えたコニファーや、保っていたいシェイプ(形)のシュラブ(灌木類)などは雪の重みで、枝が引き裂かれてしまい、形が変わってしまう可能性があります。そんな場合は、雪を掃い落とすなどの対応も必要です。

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しっかり降ってくれた雨のおかげで、今のお庭はそ~っとしておくのが無難です。
朝晩の気温が下がるこんな天候下では東京首都圏近郊であっても水遣りは控えましょう。
軒下や雨が当たらない場所で、どうしても・・・という時は暖かい日の日中(午前10時ごろ~午後2時ごろまで)にあげると良いでしょう。
しかし、首都圏近郊の気候を基準にしていますので、あくまでもご自分の目で土の乾燥状態を確かめて行うようにしましょうね!!各年天候が違うように気温も違います。
東京近郊では緑々しているアガパンサスの葉っぱが黄色になっています。よっぽど、寒いんですね~。

こんな天候であっても、球根はしっかりと春を感じているようです。
早春に花を咲かせてくれるアイリスが飛び出していました。
春はもうすぐですよ~!!

外構 (エクステリア/Exterior) No.2

新築の物件もそうですが、最近施工された住宅でよくみかけるこの駐車場施工ですが・・・

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コンクリートとコンクリートの間の緑は「タマリュウ」という植物です。
【学名:Ophiopogon japonica 'Tamaryu' 】
【和名:タマリュウ(玉竜)】


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日本の気候に強いとのことで、一時的なブームとなりあらゆる場所で見かけるようになりました。しかし、水やりや雑草取りはどんなに強い植物だと言っても行いましょうね!!雑草に浸食されて、育たなくなってしまいますよ。

キルトフェスティバル 東京ドーム(Quilt Festival in Tokyo Dome) No.2

先日、ご紹介したキルトフェスティバルでは「不思議の国のアリス」のストーリーも展開されています。

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「心ひとつに」岡部美咲氏作品

こちらの作品は片方から観察した時のキルトの状態や柄、技術と反対側から見た時のデザインが違うんです。2方向から一つの作品が楽しめるんですよ!!

東京ドームで開催されている[キルトフェスティバル]は1月28日(土)までの開催です。
ご興味のある方は是非足を運んでみて下さい。

フロスティー・ガーデン(Frosty Garden)

夏のイギリスでは芝生も緑々、草花の色もカラフルに彩られていますが、こんな季節の庭もいいと思いませんか?

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霜が降りて、凍りつくような地域ではこのように秋冬の前に手入れのできなかった庭はそのままにして、魅せるガーデンにしてもいいかもしれないですね・・・。

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【学名:Perovskia】                【学名:Acanthus】     
【英名:Rossian Sage】              【英名:Bear's Breeches】
【日本名:ペロブスキア、ロシアンセージ】    【日本名:アカンサス】

植物一つ一つに目を向けると霜が降りた後の水滴らしきキラキラがとてもきれいで、朝早い時間帯だと静けさを感じます。こんな日の朝は鳥の声も聞こえないくらい気温が低く、「し~ん・・・」としています。そんな日のお庭は独り占め!!

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植物も凍っちゃてますが、池も凍ってる・・・。

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【学名:Verbena bonariensis】
【英名:Verbena bonariensis】
【日本名:バーベナ ボナリエンシス】

小さな細かい花を付けて、スッーと伸びた感じで育つバーベナもフロスティー・ガーデンではこんな感じです。

イギリス人って、こういう自然が偶然にでも作り出してくれる光景を大事にします。
こちらの庭はカレッジ内のサンプル・ガーデンでした。カレッジの教育者である先生方も冬の庭の楽しみ方、魅せ方、生徒たちの庭に対する感じ方、生徒各々が持つ庭への感覚、センスを教育するためにも、こちらの庭の手入れを秋冬前にわざと行わずに残していました。このフロスティー・ガーデンが皆さんの庭創りの何かヒントにでもなれば、嬉しく思います。

キルトフェスティバル 東京ドーム(Quilt Festival in Tokyo Dome) No.1

1月20日~28日まで東京ドームで開催されているキルトフェスティバルは上質なスキル(技術)と情報・グッズがゲットできる場所です。

各テーマに沿って展示されているキルトはどのようなステッチになっているのか?どのように組み合わさっているのか?どんな技術を使っているのか?気になること間違いなしです!!
近寄って確認!!

冷たい雨が降る悪天候にも関わらず、大変多くの来場者の中、表彰式も行われていて、大変賑わっていました。
各部門によって、各作品が展示され、コンテスト作品も展示されていました。
見どころ満載です。

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トラディショナルキルト部門1位         2位                         3位    

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日本キルト大賞「Bond 絆」石飛悦子氏作品           準日本キルト大賞「every day(古稀に贈る)」吉政公江氏作品

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ハンドメイキング賞「Lace-paper」白石千恵子氏作品      フレンドシップ賞「I want to go to Sri Lanka」真壁 遼氏作品

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和のキルト部門                            チューリップ賞「母の花嫁衣裳に花を添えて・・・」北原美千子氏作品 

65年の歳月が経った製作者のお母様の花嫁衣装が色あせていた着物を使って当時の花嫁姿のお母様を思い浮かべながら、作成したとのこと・・・。
素晴らしい心打たれる作品でした。

ロンドン 移動式遊園地 (Fair, London)

ハイドパークを散歩していると何やら賑やかなものが・・・???

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遠くから見ていても気づきましたが、これ・・・観覧車。
イギリスでは移動式遊園地が出現します。


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観覧車                      WINTER WONDERLAND(ウィンター ワンダーランド)移動式遊園地の看板

移動式の観覧車?遊園地?
初めは日本人の私には移動式遊園地なんて理解不能でした。
アミューズメントパーク(固定遊園地)に人が出向いて遊ぶもの・・・それが普通だと思っていたんですが、ヨーロッパやイギリスではこの移動式遊園地って結構普通に見かけます。

カントリーサイドでは芝生の上など市民の憩いの場であるパークやイベントスペースに出没しますが、ここロンドンの場合はハイドパークの中でした。

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キャンディー屋(スウィーツ)さん                    木製の積み木屋さん

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チーズ屋さん                               近郊の幼稚園に通う子供たちもやってきました

このFair(フェアー=移動式遊園地)はイギリスの子供たちにとって、ワクワク興奮する短期間のアミューズメント・パークです。メリーゴーランドやコーヒーカップ、射撃、お化け屋敷、観覧車、本当に遊園地内にある遊び物が沢山出没するんです。
大人にとっても楽しいイベント。色んなショップ(上記以外にクリスマス・デコレーション屋さん、ニット・編み物屋さん、ロウソク屋さんetc)がヨーロッパ各地からやって来ます。
皆さんもイギリスを旅行中にどこかで遭遇できるかもしれませんね!!

外構 (エクステリア/Exterior) No.1

一つの建築物には様々な会社、方々が関わり合います。
イギリスでは住宅や建築物を設計する際、他の業者やその建築に関わる人々が一つのチームとなり、どこに水道やガス、汚水、電気などの配線、パイプ、排気口を収めるかを検討し一丸となります。そのため、建築物、構造物、造成に関わる人々はいかに素晴らしい物(建築物)を創ることができるか、素晴らしい仕事ができるか、各業者(造園、電気、水道etc)との協議を重ね、お互いを尊敬しあって一つの建築物を仕上げていきます。

日本国内のエクステリア工事でこのような光景を目にしませんか?

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土壌の中に色々なパイプやカバー(水道、電気、ガス、汚水etc)が埋められていて、庭を良くしたいと思う私達にとっては「悲しいな~」と思う事が良くあります。
この部分、植栽スペースなのに植物植えられませよね?
植えつけたとしても、このカバーを隠すための植物しか選択肢がありません。
ブルーや白、グレーなどのカバーって、緑の中に異質じゃないですか?
しかも、この付近はスコップで少し掘るだけでそのパイプに突き当り、樹木が植えられなかったり、ガラや砕石が多くてその場所を避けて植栽しなければいけなかったり、苦戦することが多々あります。

せめて、コンクリートや駐車場の車のタイヤが止まらないようなこんな場所だったら助かるんですけど~。
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建築・住宅施工の際に小さなことでも可能なら、検討してみましょう。

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建築施工に慣れない一般の方だと気づきにくい点ですが、このような工事はコンクリートや構造物を施工する前に話し合いを済ませなければなりません。
家、建築物だけでなく庭のことも考えてあげると、見栄えも良くなると思いますよ。

夕焼けと霧(Sunset & Fog)

イギリスでは1月の終わりになると天気のいい日であれば、こんな夕焼けにお目にかかれます。真っ赤になった西の空と薄暗く、落葉樹のシルエットが日本では滅多に見かけない光景のような気がするのは私だけでしょうか・・・?

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とっても素敵な夕焼けをみた2日後にはこんな景色・・・。

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この天気の変わり様には本当にびっくり。
気温の変化と温度差がこのロンドン?イギリス?特有の霧模様を創りだします。
こんな日があるから、イギリスの街灯はオレンジ色なんです。(運転しやすいように)
シャーロックホームズの小説に出てきそうな景色ですよね・・・。
実際、昔のロンドンではこのような光景を多く見かけたようです。しかし、気象の変化や建物の増加、自然環境、スモッグの状況によってロンドンで発生する霧の回数や霧深さは減少、変化してきているようです。

【掲載情報】英国ガーデン誌『GARDEN ILLUSTRATED JANUARY 2012』

昨年11月にデザイナー(兼ガーデナー)のマーク・チャップマンと弊社スタッフが岩手県陸前高田市にて球根とパンジーを植えつけるボランティア活動に参加して参りました。過去記事は[こちら]
イギリスで人気のガーデン誌『GARDENS ILLUSTRATED』は使用されている画像が大変きれいで、その季節に応じた記事や適した庭仕事の内容、植物、野生動物や自然との共存に関する記事、植物と庭の関係、人と植物の関わりなどを興味深く取材し、掲載しています。このガーデン誌に関わるスタッフのセンスも抜群です!!
お勧めの一冊です。
そのガーデン誌『GARDENS ILLUSTRATED』にそのボランティア活動の記事と作業後の全員集合写真が掲載されております。


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GARDENS ILLUSTRATED JANUARY 2012 (ガーデンズ・イラストレイティッド 2012/1月号)


英国内発行のガーデン誌で、英語表記ですが、世界中で発行されているこちらの雑誌で今回の記事が取り上げられたことで、世界中のガーデンラバーズ(garden lovers)も東北の復興を願っています。

これからもガーデニングで日本を元気に!!

こちらのガーデン誌は日本国内で販売がありませんので、英国からのお取り寄せになります。
ご希望の方は弊社にお問い合わせいただければお取り寄せの手配を致します。

アイルランド(Ireland) No.7

市内を観光すると1477年にコロンブスが大西洋船出前に旅の安全祈願をしたセント・ニコラス教会があり、教会内を見学することもできます。

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セント・ニコラス教会

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教会内のステンドグラス

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こちらはゴールウェイ大聖堂の外観                 大聖堂の内部

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太陽光から内部に差す光が神秘的な感じがします        床の石


何百年もの間利用され、保存される建物には妥協しない素材の良さを感じます。
庭を通して、建築物に興味を持ち始めた頃、ヨーロッパ建築には歴史を積み重ね、重厚感たっぷりの(安っぽくない)、本物の高級感を感じました。
長く愛用される素材、その建物に調和した素材、コンセプトを持つことは重要なことだな・・・とつくづく勉強になります。

ゴールウェイ大聖堂→ショッピングセンターの中に遺跡が残るエア・スクエア・センターを周り、この日の観光を終了。翌日フェリーにてウェールズに戻る為、Rosslare(ロスレア)港の近くWexford(ウェックスフォード)まで5時間近く一般道を走り続け、夕方7時頃ホテルに到着。翌日は午前8時過ぎにホテルを出発しフェリーに乗り込み、アイルランドを後にすることにしました。

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Wexford(ウェックスフォード)の教会         夕暮れ時に・・・

歴史ある、趣きあるアイルランド。。。
是非一度訪れてみて下さい。
思わぬ発見があなたを待っているかもしれません。

アイルランド(Ireland) No.6

帰りのフェリーまでの時間は自由行動。
買い物を楽しんだ後は、小腹が空いたのでIrish coffee(アイリッシュコーヒー=コーヒーの中にウィスキーを入れたアイルランド特有の飲み物)やトマトスープで温まって、腹ごしらえ。
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イニシュモア島からゴールウェイに戻り、その日の晩御飯はこの地方名産のオイスターを生で頂き、定番のFish & Chips(フィッシュ&チップス=白身魚のフライとポテトフライ)。

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ゴールウェイ地方名産のオイスター

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朝食のパンケーキ                 この地方ではスモークサーモンも朝食に

アイルランド地方での朝食ではパンケーキを提供してくれるB&Bもあります。
パンケーキと言っても、日本で見かけるパンケーキとは形が違います。クレープのような食感です。

朝食の後は街へ飛び出して、ゴールウェイ市内を観光。市内は、歩いて散歩がてらに周れる大きさです。

アイルランド(Ireland) No.5

ここGalwayへ来た最大の目的はケルト文化が色濃く残るアラン諸島のInis Mor(イニシュモア島)に行って断崖絶壁を拝む事。この島の人達は今でもアイルランド語(ゲール語)を日常語として話している。英語を話すが強いアクセント(訛り)で何を言ってるか意味不明。

まずはツアーに参加して、ドン・エンガスと呼ばれる断崖絶壁へ向かう。

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ドン・エンガスと呼ばれる断崖への案内板

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断崖絶壁ギリギリでは怖くて、覗き込むのもやっとです。

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風が強いこの地域で断崖絶壁を拝む為には絶壁のギリギリまで行き、這いつくばって横ばいになり海を望む。面白いことに大抵の男性陣は足がすくんで近くには行っておらず、女性陣だけが写真撮影を楽しんでいた。

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このイニシュモア島にはドン・エンガスと呼ばれる断崖に約2000年前に建てられた古代要塞が残っていて圧倒されます。歴史好きにはたまらない遺跡です。古代遺跡が数多く残るイニシュモア島は神秘的な大自然を感じる所ですよ。

アイルランド(Ireland) No.4

ダブリンを後にして、翌日には次の目的地Galway(ゴールウェイ)に向けて西へ車を走らせました。
この日は街のイタリアンレストランにて魚介類を頂くことに・・・

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ゴールウェイの街中


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魚介類も豊富なゴールウェイ


翌日、フェリーに乗り込みイニシュモア島を目指す。
白い毛糸で編みこんだアランセーターで有名なこの土地は3つの島からできていて、アイルランド本土のゴールウェイからフェリーで約40分。その他2つの島へも行くことが可能ですが、あまり観光するところがないらしく観光客は滅多に行かない様子でした。

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フェリーにて到着後、港にはいくつかの会社が運営する観光ツアー用のバスがあり、観光客を集めています。ツアー金額は各会社とも同じような金額で、この時もゲール訛りのアイリッシュ英語に苦戦・・・。
好きな会社と契約を交わして乗り込み、イニシュモア島の観光がスタート。

アイルランド(Ireland) No.3

ギネス・ストアハウスは黒ビールの元祖ギネスの経営するビール工場へ足を運びました。

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ギネス・ストアハウス(ギネスビール工場)

今までの歴史や黒ビール製造工程、年代別宣伝広告、展望バー、ギネスグッズを売るお店等で充実していて1日いても十分楽しめますよ。

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ギネス・ストアハウスに来場した観光客には展望バーでのギネス1パイントが付いてきますよ~。

お次は有名なテンプルバー地区へ足を延ばします。
こちらはテンプルバー地区を代表する有名なパブですが、この地区には数多くの料理を提供するレストランが存在します。
こちらに行かれた際には各国のテイストをお試しあれ!!

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テンプルバー地区で世界的にも有名なパブ               ダブリン城


早春の晴れたアイルランドはまだ空気がピリッと冷たく感じます。
観光で各地を旅行する時は時間が限られています。観光客にとっては移動時間の短縮で効率的に色々なところを周りたいですよね。ダブリン城→チェスター・ビューティー図書館→ビューリーズ・オリエンタル・カフェでお茶をして→市庁舎を観光のルートなんていかがでしょう?

アイルランド(Ireland) No.2

翌日はダブリン市内を観光。

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トリニティ・カレッジとカレッジの中の憩いの場


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セント・スティーブンス・グリーン

ダブリンの中心に大きな公園があり、市民や観光客の憩いの場になっていた。
カウンシル(市役所関係)によって管理されているであろう公園は管理が行き届いていて、球根も1年草もふんだんに使われていた。
ベンチに座って本を読んだり、待ち合わせをしていてもこの場所で時間を過ごしたり、ゆっくりとした時間を感じる。


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バーナード・ショウ(ノーベル文学賞受賞)の生家   セント・パトリック教会

この教会の後にもクライスト・チャーチ教会を見て周りましたが、街中のどこに行っても緑のある場所は整備され、きれいに管理されています。
あいにく、工事中の教会でも周囲の緑は管理が行き届いていて、まだ肌寒いこの季節でも天気さえ良ければみんなが外に出て過ごしたがる・・・そういう環境造り日本も目指したいですね!!

アイルランド(Ireland) No.1

ロンドン在住中に車を大いに利用して移動していましたが、英国人からも「よくそんなところまで運転したな~」と度々言われるのが、アイルランドへの車旅。
まずはアイルランドとウェールズを結ぶ14時発のフェリーに乗り込むためウェールズのフィッシュガードという港街を目指す。
カーディフからフィッシュガードまでは車で2時間半くらいの距離で順調にフェリーの出発時間前に到着。

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フェリー乗り場の看板には英語とウェールズ語での表記がある。
フェリーに車ごと乗り込み、アイルランドまでは3時間半の船旅。


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船内ではショッピング、腹ごしらえ(ビール、チップス、サンドウィッチ、その他英国料理やスナックが販売されています)やお昼寝しても大丈夫。


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船内は1等、2等室など購入チケットで分かれていて、一番安いチケット保有の若者達はこんなところでも横になっちゃってました。


アイルランドのRosslare(ロスレア)港に到着して前の車に続き、船を降りたところで入国審査官のおじさんに停められプレハブのようなお部屋へ誘導される。
通常、私達日本人はビザなしで3ヶ月以内のEU国滞在が認められている為(英国の場合は6ヶ月)、アイルランドでも何の問題もなく入国してその3ヶ月内は自由に旅できる予定だったのですが・・・。

しか~し、ここはアイルランド!

入国審査で厳しく悪名高いヒースロー空港でさえ、多くの日本人にはあまり込み入った質問をせずに入国させてくれるのに、甘く見ていたアイルランドではしつこく
「ホリデーでどのくらいの滞在予定のつもりか?」
「UKで何をしているんだ?」
「どこのホテルを予約しているんだ?」
「アイルランド内のどの都市を周る予定か?」
「いつUKに帰国する予定か?」
等の質問を何度もされた。

終いには顔写真を撮られ、パスポートに『○月○日までの滞在を許可する』なんてスタンプを押された時に『あっ、私疑われてる???』なんて・・・、気づくのが遅いですよね。。。
車でフェリーを使ってアイルランドに入国する日本人は珍しいのか、怪しまれてしまったようだ。
入国審査官も日本のパスポートを珍しそうに何度も眺めていた。
今までEU諸国には散々旅してきたが、制限付きのスタンプを押されるなんて初めてのこと!!
まあ、いっか。。。こんなこともたまにはあるでしょうし、本当のことを伝えて、旅行しているのだから何も隠すことはないし、怪しまれることもない。

さぁ~、入国審査をクリアーして首都のDublin(ダブリン)を目指した。
2時間半ほどでダブリンに到着し、ホテルを探すも一度、道に迷ってタクシーの運転手に確認したら独特のアイリッシュ訛りでの英語が聞き取れず、玉砕・・・。
ここは異国アイルランドでした。
親切だったけど、全くと言っていいほど聞き取れなかった運転手との会話の勢いで、何言ってるかを想像し、笑顔でご挨拶してお別れしたが、これまた、運良く勘が的中してすぐにホテルが見つかり無事到着。
意外と言葉が通じてなくても何とかなるものだな~と実感した旅の出だしでした。

ロンドン 冬のディスプレイ (Winter display, London)

クリスマスで人々の気分が高まるロンドンですが、人々の買い物意欲を掻き立てる有名デパートやブランドショップのディスプレイは豪華で、ストーリー性のある面白い(興味をそそられる)ものでした。

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今年の老舗有名デパート・ハロッズのディスプレイはストーリー性があります

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クリスタルメーカーのスワロフスキーからヒントを得たとのことですが、スポンサーでもあるのでしょうか・・・???

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日本ではまだなじみが薄い『スポンサー』と言う言葉ですが、広告宣伝効果を考え、企業も至る所で協賛・支援を行っています。英国では以前にもご紹介した[こちら]のように街を彩る、景観を保つという意味で企業のスポンサーを良く見かけます。


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ミスルトゥ【日本名:やどりぎ(宿り木)】【英名:Mistletoe】で飾り付けられた高級ブティック、エルメスのエントランス
ミスルトゥは英国ではクリスマスを代表する植物の一つでもあり、ロマンティックな風習としては、ミスルトゥの下で口付けを交わした男女は結婚しなければならない、もしくは、ミスルトゥの下で出会った男女は口付けを交わさなければならないという風習もありました。古代ゲルマンからスカンジナビアにかけて広がる言い伝えでは、ミスルトゥの宿っている木の下で出会った敵同士は、たとえ戦いの最中であっても、戦いを止め、互いにキスし、仲直りをしなければならないことになっていました。

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ロンドンのフラワーショップ(花屋)はChristmas wreath(クリスマスリース)も売れ行きを左右する商品です。
店頭に飾って販売するだけでもディスプレイの一つとして活躍していて、素敵ですよね~。
人々はドアの色やその年のカラーコディーネートに合わせてリースを買い求めますが、クリスマスはヨーロッパの人々にとっては家族を想う時でもあります。故人を偲んでリースを買い求め、お墓やセメトリー(墓地)に祈りと共に添えている光景を見かけます。
街中のモニュメントにも飾ってあったりもします。

センスの良いディスプレイって見ているだけでもわくわくしますね!

ロンドン レンタルバイク (Rental Bike, London)

今年オリンピックイヤーを迎えるイギリス・ロンドンでは観光客の受け入れ態勢も徐々に整ってきています。最近のロンドンではレンタルバイクが至る所にあり、観光や通勤に役立っています。

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銀行のBARCLAYS(バークレイズ)がスポンサーになっています    レンタルバイクの料金表

24時間以内の貸出しの場合、最低貸出料金の£1(1ポンド=約130円)を支払って、返却した時間で計算された残額を支払うシステムで、1時間~年間契約の料金まで利用者は多岐に亘っているようです。

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白枠で囲まれた圏内が自転車で回って良い場所ですが、自転車の駐車場所はこのポイントのみで可能なので、どこに返却ポイントがあるのかなどしっかり把握しておかないと返却が遅れると罰金があるようですので、注意が必要です。
観光客にとっては効率的な交通手段ではあるかもしれませんが、慣れるのに少し時間がかかるかもしれませんね。
皆さんもロンドンに行かれた際にはチェックしてみてください。

謹賀新年(A Happy New Year 2012)

A Happy New Year!
Hope we all have a vey happy & healthy 2012.

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新年、明けましておめでとうございます。
2012年、皆さまにとって、明るく健康的に過ごせますようお祈り申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

スタッフ一同

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)


英国の専門カレッジでデザイン・園芸を学び、チェルシーフラワーショー金メダル獲得メンバー等を経験。2008年入社、英国で得た知識や感動を伝えたくてブログを書く日々。好きな庭仕事は雑草取り。

ガーデンデザイン・ランドスケープデザインの提案・設計・施工・維持管理、ガーデングッズ/ファニチャーの輸入販売等を全国各地でご提供しています。

書籍:小さなスペースをいかす美しい庭づくり

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