和名:オーストラリアンローズマリー(学名:Westringia fruticosa)
オーストラリアンローズマリーにはlow type(低いタイプ)とhigh type(高いタイプ)があります。
こちらは低いタイプですが、ここマークスガーデンではモリモリ元気に育っています。
適度な構造物の使用はメンテナンスを楽に、やりやすくします。
ペイビングや化粧砂利は上手く使いこなすと庭にメリハリをつけるだけでなく、手入れも簡単にしてくれます。植物も種類や配置を考えてご自分の庭造り、ガーデニングを楽しむことができるでしょう。
和名:ブロンズフェンネル(学名:Foeniculum vulgare 'Purpureum') 和名:フェンネル(学名:Foeniculum vulgare)
マークスガーデンにはハーブも多く配置されています。
今年のこの庭の反省点は水遣りが多すぎたということです。
その中でもフェンネルは優等生で、被害は少なかった感じです。
あまり、頻繁に手入れできないこちらのガーデンでは自動灌水システムをタイマーで取り入れていますが、自動灌水システムだと天候に応じて臨機応変に対応できないため、タイマーを設置していると雨の時でも曇りが続いて水が必要ない時でも自動的に水が出てしまいます。そうなると、庭の土がいつまでも湿っている状態が続き、いくら水はけの良い土壌でも適量を守ってあげないと植物にとっては良くないですよね...。反省です。
この日は秋のお手入れを済ませ、球根とビオラを植えてきました。
この時期、少し庭が寂しくなる時は1年草で、庭を補ってあげるといいでしょう。
球根が芽を出し始める来年の早春が楽しみです。