今日は久しぶりのアンティーク話題。
木製の家具類って、装飾が凝っていて、木目の色合いがしっとりしています。
この家にはアンティーク家具を上手く配置して、自分たちの生活で使いこないしています。子供たちが一緒に生活していた際に住んでいた大きな家を売り、子供たちが独立した今では自分たちにあった静かな場所、十分なスペースに引っ越しをしたオーナー夫婦。
大きな収納がある家から小さなバンガローに引っ越してきた際に荷物を整理して、どうしてもかさばる家具を処分する必要がありました。
絶対に処分ができない価値ある家具や想いでの品物、コレクションは一緒に引っ越してきて、家の至る所に飾られています。
thimble collection(シンブル=裁縫用の指ぬき)とお裁縫テーブル
このお裁縫テーブルはビクトリア時代から代々受け継いだお裁縫テーブルです。
木目の色合いや装飾が素敵です。