こちらは世田谷区成城のお客様の外構工事の画像です。
ペイビング敷きの工事が始まる前に庭の雑草を取り、植物の手入れで切詰めを行い、樹木をデザインの位置に動かしました。バラの剪定も軽く行い、下準備はバッチリです。
次にペイビングを敷き、庭を歩きやすく、手入れしやすくしました。
こういった構造物の工事は植栽前に行います。
フェンス下のコンクリートブロックもそのままにするのではなく、本物のレンガタイルを張りました。こうすることで、無機質だった色合いが変わり、黒のフェンスも映えます。
別の日、今までこの庭先にあった石をユニック車で動かしました。
こちらのオーナーI様がお母様から譲り受けた石で、今では滅多に手に入らない高価な石です。I様は長年に亘り、ご自分でガーデニングを楽しまれ、手入れされてきました。
土壌は関東の黒土でとても良く、雑草が生えていても簡単に抜けます。
I様は家を建て替える際に大手ハウジングの会社が設計した外構のデザインが気に入らず、マークに依頼してくださいました。
新しく家を建てる時、建て替える時はハウジング会社が設計したものだけでなく、こちらのI様のようにご自分の好きなデザイン、素材、庭を検討されてみてはいかがでしょうか?今回、こちらのI様邸に使用しているフェンス、トレリス、レンガなどは英国製やヨーロッパ製の資材を使用しています。
日本では手に入らない海外の資材も取り扱っています。
ご興味がある方は弊社宛てお問い合わせください。
植栽の工事に関しても追ってお知らせ致します。