ペピーノ(Pepino)

ナーセリーで育てていたペピーノを収穫しました。
少し早い時期の収穫だとは思いましたが、毎日のように面倒を見てあげられないことや雨が降ったり、降らなかったりで均一したお水があげられないとこういうことになってしまいます。そこで、ちょっと早いとは知りつつ収穫してみました。

Pepino_03.JPGのサムネール画像     Pepino_04.JPGのサムネール画像
これは以前、京成バラ園(千葉県)で野菜の講演会を行った時にもお話しましたが、トマト収穫の時にもよく見かける現象です。(講演会に出席された方覚えてらっしゃいますか?)

通常ペピーノは縦に縞模様が入りますが、収穫が早かった分まだ入ってないみたい。
卵形のやさしいクリーム色です。

Pepino_01.JPG

味はメロンのような、そうでないような何とも言えないウリ科の味。
Pepino_02.JPG

もう少し熟した時に食べるとまた違う味だったのでしょうか?

マークの感想・・・
「まぁまぁ、おいしい。でも、やっぱりちょっと早い収穫だったか!!」
「多分、ビニールハウスのように上部カバーを付けて育てる必要があった感じだね~」
って反省してました。
こうやって、一つ一つ野菜や植物を育てる事にチャレンジして、反省して、経験を積んで、成功していくんでしょうね。
新しい事、初めての事、皆さんもどんどんチャレンジしてみてください!!
自分なりの新しい発見がきっとあるはずです!!

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)

英国東部リンカーンシャー生まれ。国内4つの専門カレッジでデザイン、園芸を学び資格習得。長野県の英国式庭園ヘッドガーデナー及びデザイナーを経て、ブリティッシュクリエイティブデザイン社設立、2011年よりマークスガーデンアートを展開。(マークからのご挨拶)


英国の専門カレッジでデザイン・園芸を学び、チェルシーフラワーショー金メダル獲得メンバー等を経験。2008年入社、英国で得た知識や感動を伝えたくてブログを書く日々。好きな庭仕事は雑草取り。

ガーデンデザイン・ランドスケープデザインの提案・設計・施工・維持管理、ガーデングッズ/ファニチャーの輸入販売等を全国各地でご提供しています。

書籍:小さなスペースをいかす美しい庭づくり

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